お金
「淀川アジール さどヤンの生活と意見」見ました。 おっちゃんが喋っている言葉は聞き取り辛いし、多分普段だったら自分は聞こうともしないだろう声を、スクリーンで聞く。映画というフォーマットは凄い。 生きないとあかんからな。この言葉が刺さった。職業…
資産経済の割合が大きくなってお金が滞留していき、 投資先が枯渇していって、 相対的にお金の価値そのものが下がり続けている。 お金で買えないものの価値が相対的に上がってきている。 この本を読みました。 佐藤航陽「お金2.0 新しい経済のルールと生き方…
『居場所』って、 循環させることができる場所が自分にあるということなのかもしれない。 と思いました。 鶴見済 「0円で生きる」 0円で生きる: 小さくても豊かな経済の作り方 作者:済, 鶴見 発売日: 2017/12/18 メディア: 単行本(ソフトカバー) 地球上に…
Netflix「The Social Dilemma」(原題)2020年。 sns中毒による鬱から政治の分断まで、googleやfacebookなどの錚々たる巨大企業の内部にいた人たちが、このままではいけないと、次々に問題を説明してくれる映画。 なぜこうなってしまったかというと、お金が…
この本を読みました。 オタク女子が、4人で暮らしてみたら。 (幻冬舎単行本) 作者:藤谷千明 発売日: 2020/09/16 メディア: Kindle版 家事の負担を複数人で分担して 家族だけじゃなくて色んな人と 気楽に暮らしていくスタイル いいな。 身近にそういう人がい…
先日無料モードでこんなに聞けるんだ!と書いたものの 月15時間すぐに到達してしまって やっぱり有料会員になってみました。快適。 いま音楽や娯楽はお金を払わないで享受できることも多いですが、 そうすると作り手が続かないよね。こっちが払いたいのも…
武器としてのお金 血液としてのお金 お金を色んな角度から眺めてみる。 絵と文字で綴られていくのがいい感じ。 答えをこうだ!と出しちゃうんじゃない、 問いのままにしておくお金の本。 "子供時代のぼくの頭には、その存在自体が理不尽だった。" お金って不…
前回に引き続き、労働ってなんだろうと思って、色々サーフィンしていました。 すみません、他人のブログを貼るだけで自分は特に言及することがないほど共感するんですけど。もはや自分用メモとして機能させよう。 要約すると、 労働とは、人を幸せにすること…
メルカリを始めて、始めるまで気がつかなかった良いことひとつ(o^^o) それは・・・ 自分が使っていたものを改めて調べ、よく知り、 時には知らなかった価値を見出したり発見をし、 ものを大切に誰かに送り出す作業をしていくこと。 ・・・その作業が、自愛に…
すべての女性に勇気を与える先駆的名著。書店で偶然見つけて買いました。刊行が1992年、そして2019年10月末に新潮文庫で発売されたとのこと。 愛という名の支配 (新潮文庫) 愛という名の支配 (新潮文庫) 作者: 田嶋陽子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 201…
これまで読んだ本で手元に置いとかなくていいと思う本は古本屋(ネット買取含む)さんに、服も、もう着ないと思う服は古着屋さんに買い取ってもらっていました。 が、価値があるものでも周りにその価値を認めてくれるお店やルートがない時に、直にその価値を…
今月は、スマホを契約してから2年。解約月でした。 今回はUQモバイルからマイネオに。契約を変更することに。 UQとの付き合いは2年前2017年。当時はソフトバンクにお世話になっていて、携帯代が1万円をゆうに越え、高いと感じていた時期。新規参入ばかり…
なにかを提供するときには、自分が欲しいと思えるものやサービスを 雇われていても、なるべく自分の納得のいく仕事の仕方を まずは自分が満たされていて、 それをおすそ分けして周りも豊かになっていくような 我慢して犠牲になってお金を稼ぐのではなくて、 …
この本の表紙デザインと、タイトルだけではまず手に取ることはなかったし、出会えなかったと思われる本。なぜ知ったかといえば、著者である夏目祭子さんの他の本が興味深かったので、他にどんな本を書いているのか調べているうちに見つけたのがこの本です。 …
素朴なギモン。 労働条件というものを、母親業に当てはめてみると、 実に365日無休業で、予測不能な事態も頻発するような、ものすごい条件になりました。世のお母さんたち、お父さんたちもね、毎日頑張っている。 「労働」と「休日」という概念を分けて考…
経済的にゆるく自立すると言い切る。 今日バイトをしながらある一つの考えが思い浮かんできました。 経済、つまりお金って、これまで非常に男性的なところで巡り発展してきましたよね。家事や育児や介護など、無賃労働を女に任せ、男が外で働いて賃金を得て…