映画の感想
「淀川アジール さどヤンの生活と意見」見ました。 おっちゃんが喋っている言葉は聞き取り辛いし、多分普段だったら自分は聞こうともしないだろう声を、スクリーンで聞く。映画というフォーマットは凄い。 生きないとあかんからな。この言葉が刺さった。職業…
Netflix「The Social Dilemma」(原題)2020年。 sns中毒による鬱から政治の分断まで、googleやfacebookなどの錚々たる巨大企業の内部にいた人たちが、このままではいけないと、次々に問題を説明してくれる映画。 なぜこうなってしまったかというと、お金が…
自暴自棄になったり、危ないことしたいって時は、 これを見ると酔えるかな。 身体に負担をかけてお酒も飲まなくてもいい。 酔いたい時や、クスリが頭をよぎった人はこれを見ればいい。 狂気というよりは酔う感じかな。 仏ギャスパー・ノエ監督。 ずっと踊り…
美しき緑の星の監督で女優のコリーヌ・セロー、 来日されていたんですね。 映画の中で出てきた切断っていうのは、 社会からの抑圧から切断されるということ。 社会の中で疎外感を感じて生きている人たちは 自分自身とつながらず、自然からも切り離された生き…
コミカルで爆笑しているうちにさくっと見れてしまいます。 初めて見たときは何かよくわからないけれど涙が止まらず。 見ると元気になる映画ですわ。 まだ貨幣経済なの? 過当競争と不用品の大量生産 戦争、原子力、自然破壊 身分制はどうなの? 上であること…
ただただ見ていて悲しかったな〜〜〜〜 彼はピュアな人間ですよ、だって。 多くの人とは違う。 生き辛い。 出自も不幸、 社会の底辺、 人を笑わせて幸せにしたい、 そんなジョーカーをどうしたら救えるんか。 でも多分、実際に目の前にいたら関わらないんだ…
夜の歓楽街で見てきました。 映画「新聞記者」 今の日本に生きていて感じるやるせなさを再確認するような体験、とても暗い気持ちです。思わずお酒とおつまみを買って帰りました、呑みながら書いています。自分としては記者さん役のシムさんのキレイな瞳に励…