ഇങ്കോ

インコに向かって呟くだけの鳥籠🦜

自己実現

来客はポジティブなエネルギーを与えてくれる

来客は家にあるネガティブなエネルギーを払拭し、ポジティブなエネルギーを与えてくれる。 来客をもてなす習慣は、そのような意義のある仕事をしてくれるということからも来ているらしい。 不意の来客を迎え入れられるスペースを用意しておくことは家にとっ…

大切にするってどういうこと?

好きがきっかけで何かに惹かれる。 好きは揺らぐ。心のアンテナみたいなもので安定しない。一転して嫌いに裏返ったりもする、コントロールしがたいやつ。 好きがきっかけで縁を繋ぐ。 縁を繋げたら大切にする。大切にするってどういうこと?よくよく考えると…

「監視資本主義 デジタル社会がもたらす光と影」見ました

Netflix「The Social Dilemma」(原題)2020年。 sns中毒による鬱から政治の分断まで、googleやfacebookなどの錚々たる巨大企業の内部にいた人たちが、このままではいけないと、次々に問題を説明してくれる映画。 なぜこうなってしまったかというと、お金が…

人それぞれの大切なこと、コロナ禍での選択

長期化する中で、少しずつ、今、どうするか、難しい選択を迫られている場面が増えてきました。 外出するかしないか。 家族と会うか会わないか。 イベントに行くか行かないか。 考え方が今本当に人それぞれですよね。 自分はどちらかと言えば現時点で警戒して…

ヘレン・アンデリン「新・良妻賢母のすすめ」感想

ヘレン・アンデリン(著)、岡喜代子(訳) 「新・良妻賢母のすすめ」 新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章 作者:ヘレン アンデリン 発売日: 1998/11/21 メディア: 単行本 結婚において、女性の幸福の中心は愛されることですが、男性の中心は称…

田嶋陽子「愛という名の支配」感想

すべての女性に勇気を与える先駆的名著。書店で偶然見つけて買いました。刊行が1992年、そして2019年10月末に新潮文庫で発売されたとのこと。 愛という名の支配 (新潮文庫) 愛という名の支配 (新潮文庫) 作者: 田嶋陽子 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 201…

我慢や、自分を抑え込むことをせずに、お金を巡らせる

なにかを提供するときには、自分が欲しいと思えるものやサービスを 雇われていても、なるべく自分の納得のいく仕事の仕方を まずは自分が満たされていて、 それをおすそ分けして周りも豊かになっていくような 我慢して犠牲になってお金を稼ぐのではなくて、 …

労働ってなんだろう

素朴なギモン。 労働条件というものを、母親業に当てはめてみると、 実に365日無休業で、予測不能な事態も頻発するような、ものすごい条件になりました。世のお母さんたち、お父さんたちもね、毎日頑張っている。 「労働」と「休日」という概念を分けて考…