ഇങ്കോ

インコに向かって呟くだけの鳥籠🦜

ルームシェア、オタク4人暮らし

この本を読みました。

家事の負担を複数人で分担して

家族だけじゃなくて色んな人と

気楽に暮らしていくスタイル

いいな。

 

身近にそういう人がいないとイメージしにくいので

こういうの読むと具体的にイメージできて良い。

 

暮らすことや生きることのコスト下がって欲しい。

誰とどう言う風に暮らすかということも。

もっと自由になっていくと良いのに。

だからこういう本が出てこういう価値観が広まる事が素晴らしい。

 

フリーランスの不動産契約もハードルが高いですが、

ルームシェアもやっぱりハードルが高いんですね。

もっと多様になっていって欲しいと思います。

 

自分自身はまだこれから将来どうしたいか迷いの中にいます。

そんな中で多様な生き方で楽しんでいる人たちの背中を見ると、

元気が出ます。

今日もありがとうございました。

 

藤谷千明「オタク女子が、4人で暮らしてみたら。」 

オタク女子が、4人で暮らしてみたら。 (幻冬舎単行本)

 

 

 

欲しくないのに断れなかった

知人が自分で作った商品を手売りしていた。

 

「○○さん買ってよ」と言われて、

 

欲しくなかったのに買ってしまった。

 

 

 

知人がSNSで思い入れを語り、大切に作ってきた工程を目にした商品だ。

 

でも自分は欲しいものではなかった。

 

でも断れなかった。

 

 

 

後悔の念がわき起こる。その商品を見るとどんよりする。

 

なにより、知人だって、買った人がどんよりしていると知ったら嬉しくないだろうに。

 

 

 

どうしたら良かったか。

 

自分はこういうものは欲しくないことを伝えたい。

 

自分はこういう人で、こういうものが好きで、こういうものが嫌い。

 

もっと上手く伝えられるようになりたい。

 

 

 

本当はどうしたいのか。

 

本当は誰と関わって何をしたいのか。

 

相手に偽った自分を見せるのは誰の幸せにもならないよ。

 

 

 

簡単なことじゃない。

 

でも少しずつできると面白いはずだ。

 

 

人それぞれの大切なこと、コロナ禍での選択

 

長期化する中で、少しずつ、今、どうするか、難しい選択を迫られている場面が増えてきました。

 

外出するかしないか。

家族と会うか会わないか。

イベントに行くか行かないか。

 

考え方が今本当に人それぞれですよね。

 

自分はどちらかと言えば現時点で警戒している派です。が、確かではない情報が溢れている中で”絶対”というものがなく、個人に限らず政治的にも意見が分かれている状態です。

 

自分の場合は・・・自分だけでなく、大切な人にうつすことでその人の命を奪ってしまったら一生後悔するだろうというウィルスの特性があるため、慎重に考えています。

 

一方で、いくら警戒して外には出ずに最前を尽くしていても、社会生活していく以上、絶対に感染しないという0%は、ない。

 

自分が自粛していても近しいあの人は外で動き回っている。自分の人生はこれでいいのか。長期化すればするほどそういう葛藤と選択の場面が増えてきました。

 

怖がっていたら何もできない。

かといってリスクは最小限にしたい。

 

そこで今考えたことを自分に言い聞かせるように書き留めておくと。

 

 

自分にとって大切なことは何なのか。

自分の大切な人にとっての大切なことは何なのか。

 

 

大切にしていることは人それぞれだということに気付かされました。そうだとすると自粛警察と言われる行為に対する違和感も腑に落ちます。これから意識しようと思うのは、自分と自分の大切な人にとっての大切なことを見極めようということでした。そして各々のそれを、絶対的な指標が無い中で尊重し、選択する。

 

自分は何を大切に生きているのか。これでもかというほど見つめ直させられる日々です。

 

 

・・・

本当はコロナに限らず理不尽な生死の可能性はいつだってあるはず。

 

 

常に今、何を大切に生きようか、ですね。

 

 

 

ヘレン・アンデリン「新・良妻賢母のすすめ」感想

ヘレン・アンデリン(著)、岡喜代子(訳)

「新・良妻賢母のすすめ」

 

結婚において、女性の幸福の中心は愛されることですが、男性の中心は称賛されることなのです。

 

自分はこの本を読んで実践したのちに破局を選択したのでサクセス・ストーリーとは言えないですが・・・。

 

自分の考えを少し前に進めることができました。

 

結婚して、妻という立場から、築いた家庭を守り抜くことを人生において大切にしたい人にとっては力強く頼もしいバイブルになると思います。

 

まずこの本では大前提として、

 

女性にとっての幸せとは何でしょうか?

__(中略)__既婚者なら__(中略)__

一番大切で欠かすことのできないものは、夫に心から愛されることです。夫に愛されなければ、あなたの人生は抜け殻のようなものです。

 

・・・と書かれているように、現代に生きる女性の中で「結婚」することを選択し、そこにこそ自分の幸せを見出している人のための本です。

 

結婚制度の中で、夫の男性性を理解し最大限に結婚生活の幸せを引き出すための知恵が非常に深いレベルで記されています。妻として夫に愛されるには?そのために必要なこれまでの叡智・法則が、豊富な実践手引きとともに紹介されています。

 

内容は説得力も高く目から鱗の連続で、自分の中に”男性心理”の視点を得ることができました。男性と言っても多様だと思います、しかし、これまでにない視点だったので読んでいて勉強になり面白かったです。

 

書かれていることを私は、昔行き詰まっていた結婚生活で実践したんですが、確かに夫の態度が変わったんですね。理解しかねていた夫のあれこれについても、この本の視点で見ると見え方が変わりました。

 

・・・でも自分は(元夫と)この生き方は続けられなかったです。

 

あなたの優先順位の中で、夫にとって最大の驚異は、あなたが熱心にキャリアを追求する場合です。

 

自分を抑えて、自分よりも夫を常に第一優先し(夫は社会で役割を果たすため妻を第一にしなくて良い)、男性よりも自分を常に低く小さく見せることの教えと実践が、辛くて虚しくて仕方がなかったです。

 

元夫も、らしくない自分に対して気持ち悪かったんじゃないかな。結果として本で書かれているような愛情が自分に返ってきたとしても、自分が欲しいのはそこじゃなかった。確かに本の通りに願いを聞いてくれたり、男性性を発揮してくれるようになったのですが、このまま続けても自分の人生に後悔するだろうと思い始めました。

 

若い女性にとっては、自分を愛し大事にしてくれる男性を見つけること以上に重要なことはありません。こういう愛は、古今を通じて、常にオペラや小説、歌のテーマでした。

 

果たして皆が皆そうなのでしょうか・・・。現代で様々な生き方が解放され可能になってきている中で、自分の生き方を主体的に選べる方を信じます。もちろんその中の1つに妻という生き方だってあるし、そうじゃない生き方が全て劣っているという考え方は好きじゃない。

 

「女性とはこういうもの」と画一化しなくていい。「男性とはこういうもの」だってそう。自分は結婚した当時は深く考えずにまあ結婚?機会があればするもんかなーくらいで結婚したので・・・無意識に固定観念はあったのかもしれません。今は周りに、自分の想像を超えるような、枠にはまらない形で愛やパートナーシップを育んでいる人たちがいっぱいいることが、衝撃と明るい気持ちを呼び覚ましてくれました。

 

自分はどういう人生を歩んでいきたいのか。

パートナーシップはどういう形があり得るのか。

自分にとっての至高の幸せは何なのか。

 

男性に男らしさを強要したくない。私も男性性を発揮できる分野では翼を広げて発揮したい。本を読み返して、私が一番思うのはこのことでした。これじゃあモテないのかな。たとえ大人数にモテなくても、世の中には女性性を発揮したい男性だって、いるはず。そういう考えの自分を開示していくことで、合う人と、巡り合えるのかな。

 

こうやって視点を少し広げてこの本に向き合ったら・・・

 

この原則はいかなる男性との関係__父親、兄弟、息子、教師、生徒、雇い主__にも応用できます。

 

と書かれている通り、自分や相手の性別関係なく”男性性”をのびのび引き出すための”女性性”の発揮の仕方として、応用できるのかもしれない。と思いました。

 

結婚ってなんだろうな。

パートナーシップってなんだろうな。

 

新・良妻賢母のすすめ―愛としあわせを約束する26章

 

・・・もう1つ、読みながら頭から離れなかったこと。

 

自分もこんなに尊重して大切に扱ってもらえたなら!!

相手が女だろうと男だろうと何だろうと手放せなくなる。性別関係あるかい!?

ビバ、良妻賢母!

 

 

 

他人に対して思うことは

あの人もっとこうしたらいいのに、とか、

 

もっと世の中こうなったらいいのに、とか、

 

思うことって。

 

無意識に自分に対して思っていることなのかもしれない・・・???

 

 

 

不満を言うんじゃなくて行動したい、と思いながら浮かんできたので書いてみました。

 

今日も生きよう・・・☂️🐸

 

 

 

 

スポティファイその2

先日無料モードでこんなに聞けるんだ!と書いたものの

 


月15時間すぐに到達してしまって

 

やっぱり有料会員になってみました。快適。

 

 

 

いま音楽や娯楽はお金を払わないで享受できることも多いですが、

 

そうすると作り手が続かないよね。こっちが払いたいのもあるし。

 

ネットで無料で聞く体験っていうものが明らかに劣ってきているような、広告に遮られたり、ストレスフルになってきているようにも思いますよね。Youtubeも昔よりも露骨に。

 

 

それにしてもサブスクリプションサービス色んなプラットホームがあるから、みんなどこでどういう風に聞いているのでしょう。

 

しかも、 これらは聞けば聞くほど作り手に収益がいく(はず?)から、CDを持っていたとしてもCDで聞くより、こっちで聞いた方が応援になることもありえますよね。

 

だがサービスとしてずっと聞ける確約はないですよね?CDだと少なくとも自分が生きている間はずっと聞けるという視点もあるか。

 

 

体験してみて考える今日この頃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gとの遭遇

寝る前に遭遇しました。

 

・・・・今の家に引っ越してきて数年、まだ会ったことがなかったのに。

 

 

しかも身構えているうちに見逃してしまったから、

 

布団周りに彼らが嫌いであろうハッカ油を振りまきました←

 

いい香りだけど意識が覚醒👀←

 

エッセンシャルオイルそのままだったから皮膚もピリピリ・・・

 

けっこう眠れませんでした。結局眠れたけれど・・・

 

 

多分ゴキブリだったと思う。いや、コオロギ?多分、ゴキブリ。

 

眠れないし、ネットで色々調べたりして・・・

 

 

ゴキブリは「生命力」を意味する。

 

「生き抜いて」

「掃除して」

「見ないふりをしている問題があるのでは」

「家や、自分、室内の波動が下がっている」

 

 

ゴキブリそのものは粘り強さを意味するけれど、

 

波動が低いから見た人は身の毛がよだつ、と。

 

人間は傲慢になると波動が低くなる、それで遭遇する。ふむふむ。

  

スピリチュアルな意味も考えると色々面白い。

 

 

昔、ゴキブリホイホイやゴキジェットを常備していたこともあったけど、

 

劇薬が苦手だし、たくさん集まったトラップを始末するのも気が乗らない。

 

殺生もできるだけしたくないと思ってる。

 

 

部屋の中に入ってきた虫は、いつも瓶で覆って、

 

中に入れて、蓋をして、家の外に出していました。

 

今回はそれができなかった・・・・

 

 

今できることは何か。一番思い当たる節が、

 

ゴミの量が少ないから数日間生ゴミを捨てずにある程度溜まってから出していたこと。

 

 

だから朝起きてから、まずやったことは、

 

排水溝の奥までピカピカに掃除、

 

ちょうど燃えるゴミの日だったので袋がいっぱいじゃなくても捨ててきました。

 

これからはゴミの量が少なくてもこまめに出そう。

 

 

それと、昨夜はネットや電気の契約が高い〜と思って、

 

普段あまりしない夜更かしをして調べていたのも思い当たる節。

 

キャンペーン、おトク!みたいな広告文句に滅入っていたのよね。

 

時間をかけて悩んでないでできるところから行動に移そう。

 

 

おつかれさまでした・・・・🍵