ഇങ്കോ

インコに向かって呟くだけの鳥籠🦜

欲しくないのに断れなかった

知人が自分で作った商品を手売りしていた。

 

「○○さん買ってよ」と言われて、

 

欲しくなかったのに買ってしまった。

 

 

 

知人がSNSで思い入れを語り、大切に作ってきた工程を目にした商品だ。

 

でも自分は欲しいものではなかった。

 

でも断れなかった。

 

 

 

後悔の念がわき起こる。その商品を見るとどんよりする。

 

なにより、知人だって、買った人がどんよりしていると知ったら嬉しくないだろうに。

 

 

 

どうしたら良かったか。

 

自分はこういうものは欲しくないことを伝えたい。

 

自分はこういう人で、こういうものが好きで、こういうものが嫌い。

 

もっと上手く伝えられるようになりたい。

 

 

 

本当はどうしたいのか。

 

本当は誰と関わって何をしたいのか。

 

相手に偽った自分を見せるのは誰の幸せにもならないよ。

 

 

 

簡単なことじゃない。

 

でも少しずつできると面白いはずだ。