初めてブログで収益が出た
ものすごく放置していたブログです・・・
メールを開くとアフィリエイトから通知が。
なんとこれだけ放置していたのに18円の収益が。
ありがとうございますヽ(;▽;)ノ
誰かが応援してくれたのかな。
私の書いた記事が少しでも誰かの好奇心や幸せに繋がっていたら、
これほど嬉しいことはないです。
なんでも初めては嬉しいですね。
ちょっと、やる気も出てきます。
コロナからより良き世界へ
新型コロナウイルス🦠で、
自粛生活中です、
みんなどう過ごしているのかな。
大変なことや不安もたくさんだけど、
時代が一気に変化していく様を目の当たりにしている。
経済活動が減り地球環境が良くなっている状況も目の当たりに。
経済といえば、
私はまだ残っていた仕事や貯金で何とかなっているけれど、
長期化に向けて本格的に何とかしなくてはいけないかなと思い始めています。
流行からここ数ヶ月は、溜まっていた仕事を家で片付けている日々。それらを丁寧にこなしてから。
医療従事者の皆さん、スーパーや電気ガス水道ネット宅配など生活インフラを支えてくれている皆さんに、心から感謝しています。
より良き世界へ🌏
記事を書いていなくてもアクセスがある
このブログを初めてから、
気が向いたときだけ投稿し、
最近はめっきり仕事に勤しむなどし、
随分遠のいていましたのです。
だがしかし、
久しぶりに覗いてみると、
しょっちゅう書いていた頃と変わらないアクセスがある!
ネットのイイところは、こうやって時に関係なくつながりをつくることができることでもありますね。
改めて思い知りました。
映画「クライマックス」を見ました
自暴自棄になったり、危ないことしたいって時は、
これを見ると酔えるかな。
身体に負担をかけてお酒も飲まなくてもいい。
酔いたい時や、クスリが頭をよぎった人はこれを見ればいい。
狂気というよりは酔う感じかな。
仏ギャスパー・ノエ監督。
ずっと踊り続けるドラッグムービー。
ダンサーたちが、誤ってLSDが混入したサングリアを飲んでしまい、錯乱していく様子を描いた映画。そして、見てる最中も見た後も「絶対薬物はやらない・・・」ってなります。人が酔っているのをシラフで見るとしらけますよね、自分はそんな感じでした。
以下少しネタバレ含みます。内容的にはすっご悲しい。特に小さな子供が絡むと見ていてしんどかった。直後はもう見ないって思ったけれど、音楽とダンスが良くて、またちょっとあの刺激に触れたくはなりました。
劇中の音楽がとにかく格好良いです。公式サイトに音楽リストが表示されています。映画館ではビートがガンガンノンストップで心臓に振動を与え続けていて自分繊細なんでガーってなってましたが。
特に好きな音楽を列挙。
・・・ダフト・パンクたまらない。エリック・サティは気だるいアレンジよりも原曲の方が好きでした(*´꒳`*)
サングリアにLSDを入れた犯人と思われるプシュケが最後に映し出されるんですよ、でも犯人の意図はなんだったんか。大勢でドラッグを楽しみたかったんか。殺人行為だしなんでやろうとしたのかってところだけが、自分としては謎だったな。
ギャスパー・ノエ監督作品初めて見たんですけど、次これ気になってます。
ドラッグと輪廻転生とTOKYO「エンター・ザ・ボイド」。
エンター・ザ・ボイド ディレクターズカット完全版 [DVD]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- 発売日: 2011/01/07
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社会の抑圧から切断してみる
美しき緑の星の監督で女優のコリーヌ・セロー、
来日されていたんですね。
映画の中で出てきた切断っていうのは、
社会からの抑圧から切断されるということ。
社会の中で疎外感を感じて生きている人たちは
自分自身とつながらず、自然からも切り離された生き方をしてしまう
疎外される人は社会からの抑圧を受けて
競争社会に生きている人たち
自分が作り出した競争ではないがそこに巻き込まれていて
操作されているひとたちです
誰もがそこにある社会の仕組みに巻き込まれ、
利用される立場にいる
つまり搾取されている立場の人々です
そういう人たちに
これを食べなさいという分だけ与えて
おとなしくさせようとしている
生きるのにギリギリぐらいを当てておとなしくさせている
民衆は生きていくためにただ必死でいるしかない
だから彼らが悪いのではない
映画の中で描かれているのはその状態を”もうやめようよ”ということ
差別して競い合って分断されていく今の社会が続くのって、搾取されている側のみならず搾取している側にとっても何か良いことあるんだろうか?
目に見える物質的な搾取、モノ、お金だけが一点に集まっても、目に見えない豊かさ、無限の豊かさはそれぞれの人の心や精神の中にあって、搾取できない。多様な人の数だけ目に見えない豊かさがあるんだし。
世界を変えていけるのはあなた自身です
何よりも受け入れたくないことを従順に受け入れることはやめてください
コリーヌ・セロー監督の他の作品も観てみたいです。
映画「美しき緑の星」見ました
コミカルで爆笑しているうちにさくっと見れてしまいます。
初めて見たときは何かよくわからないけれど涙が止まらず。
見ると元気になる映画ですわ。
まだ貨幣経済なの?
過当競争と不用品の大量生産
戦争、原子力、自然破壊
身分制はどうなの?
上であることが大事なんだ
女よりも男が上
村よりも町、子供より大人
動物より人間、人種の上下も
(2019年11月現在、↓ 全編観ることができます)
1996年に公開されたフランス映画。
発売禁止になった問題作。
今はネット上でも見ることができました。
ひとつだけどうしても解せないことが。
緑の星の人たちはなぜみんな画一的なファッションなのだ。
みんな、ナチュラルな布をまとい、それ以外の身なりの人はいないのか。
着るものもスタイルも多様でないことは、
豊かなのだろうか??
加えて。
なぜ化粧をするのかに疑問を投げかけているにも関わらず
ミラの息子たちは綺麗に化粧をしている地球の女性に美しい....と。
ルッキズムがうっすら隠れていないか。
ま、これは化粧関係ないのかな、考えすぎかしら。
ファッションの選択肢多様性については、
音楽が過去のものとなり静寂を好むのと関連しているんでしょうか。
静寂がよいということもわかるけど。
自分はまだ刺激的な音楽やファッションや芸術、
毎日とは言わなくても時々、味わう人生でいたいです。
だから今この地球に生まれているのかもしれないですね。
一番好きなシーンはこれです。
切断された政治家のシーン。
大爆笑でした。
切断された産婦人科の主任教授も
何度観ても大爆笑、可愛いぜおい。
切断=本来の自分に戻ることですよね。
切断された無邪気な人々を見ると涙ボロボロ。
おかしくて面白いんですけど。泣けてきちゃう。
自分の深いところが反応している?
新生児との交換の意味は、エネルギーを交換するってことですね。
新生児だけでなく、
女の子とは服を交換して、
原住民ともコミュニケーションをする。
接しても切断されないこの人たちは本来の自分のまま生きてるんですね。