アニメ「日本沈没2020」観ました
snsで感想をちらほら見るようになって、
気になってました。
見始めるとオープニングから
坂本龍一さんが作った主題歌が印象的で、
開幕これだけで泣きました。
短いのに印象的。
今でも思い出すとじわっときます。
ネットでいろんな意見が目に入りましたが、
自分がとにかく感じた事は、
命尊い
大地があるってすごい
でしたたくさん泣いた。
アニメ見たあとは、悲しくなって、
自分のする行動ひとつひとつが丁寧になっていくです。
すごく悲し。
いま生きていることがすごい事だというような気持ちになる。
反日とか、描写やリアリティの荒さとか、伝えたいことがどうとか、
色々な人の色々な意見や受け止め方があんだろうけれど、
何を感じたり、何を受け止めるのかって、
人それぞれなのがアニメでもありますよね。
自分は心が重たくなりました・・・ずっしりと。
生きていることってすごい。
生きる行為そのものが肯定された気がします。
・・・最後も、手放しの希望というよりは、
誰にでもいつ何があるかわからない、
けど生きている限り生き続けるっていう印象。
自分は原作や映画を知らないから、
いつか触れてみたいです。
↑このアニメのノベライズもあるんですね