ഇങ്കോ

インコに向かって呟くだけの鳥籠🦜

自分の中の批評家と自責

だいたい物事がスムーズにいっている時は放置で、

 

何かにぶち当たって行き場がない時だけブログに戻ってくるのでした・・・。

 

 

 

そう、

 

 

 

家族に、「なんで責めてばっかり!」って言われて、図星過ぎて、今振り返っています。いえ、普段私はほとんど怒ることもないし、穏やかなんですけど、やることなすこと批評的に責めてしまう癖があるみたいなんですね。これは自分に対してもそう。

 

自分に対して、批評的なもう一人の私がいつも私の身体に向かって、「そんなことやっても意味がない」「こんなの誰か面白がってくれるのか」「ほら、いいねがひとつもつかないじゃないか」「こんなの浅すぎる」「もっと徹底してこれをやりきれ」「こんなこともできないのか」「こんなんじゃ恥ずかしい」「今のままではだめだ」・・・

 

 

そして、

 

 

行き着くところが「そのままの自分は生きている価値がない」って、「死にたい」ってなるんですよね。口から死にたいって無意識に出てきては、ああ、いかんいかん、生きたいっていう否定の繰り返しなんですが。(自分の場合は希死願望が強いわけではなく、本当に、口癖のような感じなんですよね。)

 

自責。自分を責める癖。自分の中の批評家。それが、家族や他人にも行われて、ハッとする。特に自分の大事な人を責めることで傷つけてしまうことは、いやだ。

 

責めないでおこうと思っても、長年の癖がすぐには抜けられない。責めることを自覚するたびに、そんな自分を責めては無限ループなんだ。

 

どうしようか。責めたとして、「ああ、また責めてるな〜」って自覚してみようか。と思いました。責めている自分を一歩下がって見る。そのままそんな自分を認めてみる。

 

頑張っちゃうんですよね。頑張って、エネルギーがよく切れる。底なしに頑張っているような自覚がある。それを他人にも求める自分でいるのはキツい。頑張らなくていいと言われても頑張らないことを底なしに頑張ろうとしてしまう。

 

 

っていう自分を、認めてみる。

 

 

はい〜